完全無料という事で利用した熟女専門出会い系で、頻繁なやりとりを繰り返していました。
そんな私の元へ一通のメールが届けられたのですが、それは、目を疑うようなものだったのです。
利用料金支払いの請求でした。
しかもかなり高額な利用料金を請求されていて、なんでこんなのが自分のところに届くんだ?と思ってしまったのです。
よくよく読んでみると、自分が利用しているサイトとよく似た名前のところだったのです。
さすがに驚かされてしまいました。
身に覚えのないものでありましたから、支払う理由は全く分りませんでした。
しかし自分がメールでやりとりをしていた女性のアドレスを見たところ、どうやらそれだったよだったのです。
さらに、よくよく調べてみると無料サイトに登録した時に同時に別のサイトに登録されている事が分りました。
登録された先は有料のサービスとなっていて、女性からのメールはそちら側からやってきたようだったのです。
顔面蒼白状態になって、暫くメールを見つめてしまいました。
無料のサイトでやりとりをしているつもりだったのに、よく似た名前の姉妹サイトでのやりとりだったようです。
かなりショックを受けてしまったのでした。
翌日モヤモヤした気分で出社、同僚にこの請求の話をしてみたのです。
すると何だかよく知っているような顔して、あとでゆっくり話し聞いてやるからなといいデスクに向かっていきました。
どうも釈然としない気分で仕事をこなし、仕事帰りに夕食に誘われました。

近くに会ったファミレスでビールも注文、酒飲みながらその日の夕食を食べていきました。
「それってさぁ、よくあるサクラサイトなんだぜ」
意味ありげな表情を浮かべながら話してきたのです。
「同時登録をするようなサイトは基本は悪質なサクラサイト、有料のサイト側からしかメールが届かねえだ。
しかもそのメールの相手な、完璧なサクラだぜ」
この話を聞いてお先真っ暗みたいな感じになっちゃったんです。
あんなムラムラした気分で楽しくやりとりしていたのが、その相手はサクラだったなんて。